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※ ペットロス症候群に陥らないために 



 ペットロス症候群とは 

「ペットロス症候群」とはペットとの死別をきっかけに発生する精神的・身体的不調のことです。うつ症状や不眠、食欲不振など様々な症状があらわれます。


これは精神的な病気というわけではありません。個人差はありますが、喪失体験をした人であれば自然と経験することです。

私たち人間でも同様ですが、愛情をかけた分だけ、一緒に暮らした期間が長い分だけ、その悲しみは大きくなるかもしれません。「自分のせいで死なせてしまった」と自分を責める気持ちがわいて来ることもあるでしょう。でもそれは異常なことではありません。

「たかがペットが死んだくらいで・・・」
「また新しいのを飼えばいいじゃないか」
と周囲の心ない言葉に、ひどく落ち込むこともあるかもしれません。

「いつまでも悲しんでいてはペットが成仏できないよ」
という慰めの言葉も辛く悲しく感じるものです。

でも、あなたが感じている悲しみは、愛情があったからこそ感じる悲しみなのです。時間があなたの傷を癒し、立ち直り、いつもの生活に戻ることができるはず。深い悲しみを乗り越える頃には、心の傷はペットへのあたたかい感謝の気持ちへと変わり、前向きに生きることが出来るはずです。
                                         

ペットロスの専門家

もし時間をかけてもペットロスの悲しみから抜け出せずに、日常生活にも支障をきたすようであれば、専門家に相談するのも良いと思います。


・心療内科
心身のバランスを整えるお薬を処方してもらえます。


・カウンセラー
心の荷を軽くするお手伝いをしてくれます。
ペットロス専門のカウンセラーもいます。

■ペットはただの動物というだけでなく、人によっては心の支えであり、人生の伴侶と考えるほど、心の中で大きなスペースを占める存在なのです。
最期の時まできちんとお世話をして、送り出してあげることが、ペットに対する感謝となり、飼い主様の心にぽっかり空いた穴を少しずつ癒していく手助けとなるのだと思います。
思いがけないことでもしペットが亡くなってしまったら、納得のいくご葬儀をしてあげることが、気持ちの切り替えにもなり、ペットロス症候群にかからないひとつの手段だと思います。

とにかく一人で抱え込まないことが大切です。


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